筋肉のトレーニング内用は目的にあっていますか?

筋トレをする目的は?

筋トレをするときに考えるのは、筋肉を大きくすること、日常の運動や競技に役立つように鍛えることが主な目標になると思います。
今回はそのために何が必要なのか基本的に知っておいたほうが良いことを紹介します。
かなり大まかですが、トレーニングの内容を見直す際にお役立て下さい。

筋肉を肥大させるには

 
筋肉を大きく発達させるのに必要なのは筋肉に次のようなストレスをかけることです。
1、張力をかける
(大きな力を発揮させること、ストレッチなどでも萎縮はある程度防げる)。
 
2、筋肉に微細な損傷を起こさせる。
(力を抜かずにおろす動作で起こりやすく、回復するときに筋肉痛をおこす。)
3、疲労物質を蓄積させる。
(インターバルを短くすることなどにより、成長ホルモンの分泌が大幅に増える、加圧トレーニングやスロートレーニングなどもこの効果が大きいトレーニングです)
4、筋肉を低酸素状態にする。
(血流を制限することにより疲労を起こさせる、これも加圧トレーニングやスロートレーニングなどが効果が大きいトレーニングです)
 

動作における力について


筋肉が発揮できる力
 (単純に筋肉の持つ収縮する力)
筋肉を動かす神経の指令 
(運動の習慣のない人は筋肉の持つ力の60%~70%の力しか発揮できないが、トレーニングによって90%以上発揮できるようにもなる。ただしトレーニングと同じ速度近辺の運動でのみ。)
複数の筋肉を組み合わせて行う実動作での力
 (一つ一つの筋肉がばらばらに大きな力を出せるだけでは多くの筋肉が協同して行われる動作では大きな力を発揮できません。)

言葉を変えて言えば、単純に筋力を強くすること(神経系の発達と筋肉の肥大が必要です)と、動作の練習が必要ということですが、競技などの場合は、なるべく競技で必要な速度と近い筋収縮をさせるトレーニングをする必要がありますので、速く大きな力を出す運動の役に立つトレーニングを目指すなら、スロートレーニングやバランストレーニングばかりしていると、短時間に大きな力を発揮する能力は高くなりにくいということになります。

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