僧帽筋

神経支配 副神経、頸神経叢の僧防筋枝(C2〜4) 起始 下行部(上部):後頭骨の項線、項靭帯 横行部(中部):第7頸椎から第3胸椎の棘突起 上行部(下部):第4から第12胸椎棘突起 停止 上部:鎖骨の外側1/2 中部:肩峰と肩甲棘上縁 下部:肩甲棘下縁内側1/3 作用 全体としては肩甲骨の上方回旋を行う他、上部は肩甲骨の挙上、肩甲骨を固定した状態では、片側のみが働くと頸椎の同側への側屈と反対側への回旋、両側が同時に働くと頸椎の伸展。 中部は肩甲骨の内転、下部は肩甲骨の下制(引き下げ)、内転の作用を持つ。

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